整体院くらくは(以下、「当院」といいます。)は、当院が運営する「身体のゆがみを整える整体手技講座」(以下「本講座」といいます。)を受講することに関して、身体のゆがみを整える整体手技受講規約(以下「本規約」といいます。)を定めます。本講座をお申込みいただく場合、事前に本規約をご一読いただき、それぞれの項目にご同意いただくものとし、本講座の申し込みを行った時点で、本規約の内容を承諾いただいたものとみなします。
第1条 (適用範囲)
本規約は、整体院くらく(以下「当院」といいます)が、主催、運営するすべての講座(以下「本講座」といいます)を対象とします。
第2条 (受講の申込み)
本講座の受講の申込みは、本規約の内容を理解し、承認したうえで当院が定める方法に従って行うものとします。
第3条 (受講契約の成立)
本講座の受講契約は、申し込み後、受講料の決済が完了した時点で成立します。
第4条 (受講料)
本講座の受講料は、講座ごとに別途定めるものとします。
第5条 (決済方法)
本講座の受講料の決済方法は、当院の定める方法で支払うものとします。
第6条 (キャンセルポリシー)
本講座の開講日当日から8日前までの解約は、次の通りにキャンセル料が発生します。
8日~2日前 受講料の50%
前日・当日 受講料の100%
キャンセル料の他に、返金にかかる振込手数料等をご負担いただきます。
第7条 (受講料の返金)
受講者の都合による欠席による受講料の返金は一切しません。
第8条 (修了証の発行)
本講座の全カリキュラムを履修の上、所定の要件を満たした方のみ(以下「本件修了者」といいます)修了証を発行します。
第9条 (著作権等知的財産権)
1 当院が本講座で提供するサービスに関する商標(以下「本商標」という)、ロゴマーク等その他の知的財産権及び所有権は全て当院に帰属します。
2 当院は次に該当する行為は禁止します。
(1) 当院オリジナル技術のテキスト・写真・デザイン・商標・ロゴマークを複写、撮影、転載、インターネット等で第三者へ公開すること
(2) 当院が提供したすべてのテキスト等の著作物(原本、複製問わず)を第三者に譲渡、貸与もしくは売却すること
(3) 本商標、ロゴマーク、その他のオリジナルデザイン(印刷物、ホームページ素材等)の個人使用
(4) 本商標と同一または類似の名称を、自らを権利者とする商号、商標、意匠、ドメイン名、著作物等として、出願、登記又は登録すること
(5) 本商標と同一または類似の名称や「共鳴ゆび整体®師」「鎖骨全開き師」「くらく式ゆびの痛み専門家」「共鳴ゆび整体®自分治し教室指導員」という名称を名乗ること、印刷物、ホームページ、SNS等へ掲載すること。ただし本講座受講後に、352協会に入会して認定登録された場合を除く
第10条 (秘密保持義務)
1.受講者は、本講座を受講するにあたり、当院によって開示された当院固有の技術上、営業上、その他事業の情報並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、または第三者に開示することを禁止します。
2.前項の秘密保持義務は、受講が終わってからも負うものとします。
第11条 (個人情報の取扱い)
当院は、本講座の開催にあたり知り得た受講者の氏名、その他の個人情報を個人情報の保護に関する法律に従って厳正に管理し、その利用及び提供においては、法令に基づく場合を除き、以下の目的の範囲内でのみ利用します。
・ 講座申し込み、実施、修了証発行のため
・ 各種講座・セミナー・研修の資料請求に対する資料送付のため
第12条 (その他の遵守事項)
受講者は、本講座を受講するにあたり、次に掲げる事項を遵守しなければなりません。
(1) 当院及び講師の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと
(2) 本講座の内容について、当院及び講師の許可なく録音または録画、撮影を行わないこと
(3) 本講座の受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について
当院及び講師に一切の責任を求めないこと
(4) 他の受講者に対し、マルチレベルマーケティング、ネットワークマーケティング、その他連鎖販売取引への勧誘、宗教党への勧誘、商品及びサービス等の購入の勧誘並びにセミナー等への参加の勧誘(これら勧誘とみなされる一切の行為を含む)を行わないこと
(5) 当院及び本講座で得た技術を、受講者自ら開発した手技とするような営業行為や表現、広告をしないこと
第13条 (受講資格の失効)
次に掲げるいずれかの事由に該当した場合には、本講座の受講資格及び取得した修了資格を失効し、その後、当講座及び当院のいかなる講座も受講できなくなります。また失効した場合においても、受講料の返金はしません。
(1) 当院の同意なく、講座の内容を第三者に開示した場合
(2) 講座の内容を改変して使用した場合
(3) 本規約又は法令に違反した場合
(4) 公序良俗に違反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
(5) 当院の事前の同意なく、当院の保有する著作権、商標権その他の知的財産権を使用した場合
(6) 当院又は当院の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合
(7) 当院の事業活動を妨害する等により当院の事業活動に悪影響を及ぼした場合
第14条 (損害賠償)
受講者は、本規約及び法令の定めに違反したことにより、当院及び講師等を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第15条 (免責事項)
本講座の遅滞、変更、中断、中止、情報等の流失又は消失その他講座に関連した発生した受講者又は第三者の損害について、当院の責に帰すべき事由を除き当院は一切の責任を負わないものとします。
なお当院が賠償する限度額は受講料金とし、現実的に受講者に発生した損害を賠償するものとします。
第16条 (条項等の無効)
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合でもあって、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。
第17条 (規約の改正)
本規則は、当院が必要と認めるとき、当院のHP上へ掲載その他の方法により、改正します。
第18条 (合意管轄)
本規約に関し、訴訟提起の必要が生じた場合には、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所をその管轄裁判所とします。
第19条 (協議事項)
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。
以上
2023 年7月11日制定