共鳴ゆび整体®の由来と効果

共鳴法は強い力を使わず大人から子供まで行え主に手足や身体にあるリモコンで

人や自分にも使える危なくない身体の調整法です。

揉みません!ボキボキと力では調整しません。

 

共鳴法整体をベースにした共鳴ゆび整体®

 共鳴法とは、韓国の柳 泰佑(ユウ テウ)氏により創案された高麗手指鍼の相応の考え方を、癒道整体医学の故 井村 和男先生が、日本での鍼灸の資格が無くても多くの人が行えるようにと、指先で連動している部分を操作する方法として 工夫したものです。

さらにそれらを奈良の整体・朱鯨亭(現在の共鳴法研究所)の別所 愉庵先生によって、手技療法をされている方だけでなく一般の方々でも簡単に共鳴点を使って行える様にまとめられた整体手法が現在の共鳴法整体です。

 

そして2021年に、故 井村 和男先生と別所 愉庵先生より約14年間にわたり様々な手技を伝授いただいた私、外川治美が、癒道整体医学共鳴法をベースとし、さらに家庭でも行える共鳴法整体の手技を体系的にわかりやすくまとめたものが共鳴ゆび整体®です。

 

今までに学んだ整体手法

指針整体(荒木靖博先生) てあて整体スクール

共鳴法整体(別所愉庵先生) 共鳴法整体研究所

寂動正體(大橋正敏先生)  寂動正體療法 

元祖癒道整体(井村和男先生) 

 


共鳴ゆび整体®の効果とは

 共鳴ゆび整体は、痛みのあるところは揉まないという考え方です。

肩や首のこりを感じて肩首をもんだり、腰やひざが痛いからと言ってその部分をもんだりしても、結局痛みはほとんど変わらず、それどころか悪化する場合もあります。

資格者による適切な施術でしたら楽になるかも知れませんが、多くの痛みや違和感の原因はそこだけではなく、様々な部分から発生していることも多いのです。

 

例えば、左膝に痛みがある方は、左の手足の小指にも同じ様に痛みがあります。

 左膝のお皿回りに痛みがあれば、左の小指の第二関節が硬く、揉んでみると軽い痛みがあります。この軽い痛みを30秒位揉んでみると不思議と膝の痛みが軽減します。

つまり現在痛みを感じている部分の共鳴点を、少し擦ったりごく軽く手を当てたりもんだり調整すると痛みが変化するのです。

 

もし今、腰が痛い方は、手の甲にある有頭骨(仙骨の共鳴点)に親指を3分当ててみて下さい。少しづつ痛みが変わるのを実感いただけると思います。

(ただし強く押してはダメです。慣れていない方が強く押すと腰により痛みを感じてしまう事もあるので注意が必要です。)

それくらい身体のあちこちは共鳴していて、数秒から数分で変化していくのです。

 

15年で約3万人の方々に

施術と講座や教室で喜んで頂いてきた症状例一部

 

腰痛、ヘルニア、ぎっくり腰、座骨神経痛、股関節痛、ひざ痛、首や肩のこり、

ストレートネック、むち打ち、背中の痛み、ひじ痛、手足のしびれ、不眠症、頭痛、めまい、耳鳴り、高血圧、慢性疲労、婦人病、更年期障害、顔のゆがみ、眼精疲労、腱鞘炎、、むくみ、手足首の痛み、パニック障害、便秘症、産後不調、バネ指、各種スポーツ障害、O脚、X脚、生理痛、子宮筋腫、うつ、巻きづめ

喘息、花粉症等々。

この他、身体の多くの違和感、痛みは身体が整うと変わる場合が多いのです。

(全ての方が変化するとは限りません。ご本人のお気持ちがとても大きく影響します。)